塾の組織構成について
「協同組合」という組織構成
義塾アソシエは、「協同組合」的な組織・運営を目指しています。
ここでいう「協同組合」とは何か。1995年ICA(国際協同組合連盟)150周年記念マンチェスター大会「協同組合のアイデンティティ」宣言を参照しましょう。
<協同組合の定義>
協同組合は、共同で所有し民主的に管理する事業体を通じ、共通の経済的・社会的・文化的ニーズと願いを満たすために自発的に手を結んだ人々の自治的な組織。
<協同組合の価値>
協同組合は、自助、自己責任、民主主義、平等、公平、そして連帯の価値を基礎とする。それぞれの創設者の伝統を受け継ぎ、協同組合の構成員は、誠実、公開、社会的責任、そして他人への配慮という倫理的価値を信条とする。
<コミュニティへの貢献>
協同組合は、組合員が同意する方針にしたがって、地元のコミュニティの持続可能な発展のために貢献する。

以上、抜粋ですが、ここにわれわれが目指すべきものが簡潔に表現されていると思います。
とはいえ、今すぐ実現できるようなものではありません。しかし、だからといって方向性を持たないまま出発する組織がいいものになるとも思えません。よって、始動時から高らかに努力目標として掲げることといたします。



組合員の構成
「協同組合」義塾アソシエの組合員の構成は、下記のようになります。

<塾生>

学年・教科・現在の成績・在籍している学校が公立か私立かなどは問いません。必要なのは、当塾で学びたい意志があることだけです。
<塾員>

塾生の保護者の方や塾生OB・OGで社会人になられた方です。保護者の皆様には、授業料などの経済的な面のみならず、塾そのものの運営等に積極的に関わってくださることを期待します。たとえば、大人向けの講座などを開くときには、その企画段階から参加する等々です。もちろん、お子様の指導に関する意見をいただくだけでも十分です。要するに、「子供を預けて後はお任せ」ではなく、皆で協同してつくりあげる塾だという認識を持っていただきたいのです。また、OB・OGの中から塾の指導者が育つことも期待しております。
<代表>

代表は、本来塾員協議のうえで選ぶべきものです。ですから、現代表は暫定的な役職に過ぎません。当面は津田が引き受けますが、ある程度の規模になってきましたら、民主的な手続きで改めて代表を決めることにします。まだ先の話ですからこれ以上は詳しく具体的にどう決めていくのかまでは書きませんが、組織が大きくなったときにこそ様々な問題が起こります。ですから、前もってそのときの対処法を考えておかなければならない。代表に権限が集中したり、変に官僚的になったりするような事態にならないような方法を考えます。


[義塾アソシエがもつ指導の方針とは?]